二重まぶたになりたい、そういう悩みを持つ人がいると思います。最近は二重まぶたを含む各種整形はごく一般的なものとなってきましたが、なんとか自力で二重まぶたを作れないか、整形をせず一重まぶたから二重まぶたになった私のやっていたことをご紹介します。
※まぶたの脂肪の状態で個人差があるため、あくまで参考としてご覧ください。
- 二重まぶたになるまで(略歴)
- 二重まぶたになるために
- まとめ
二重まぶたになるまで(略歴)
私のまぶた人生はこんな感じです。
①赤ちゃん〜小学生まで:一重まぶた(全く気にもしてなかった)
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②中学に入学、メイクを始める→友人からアイプチ(二重のり)を教わる→二重の方がいいなと思い始める
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③初めて彼氏ができるも、アイプチのせいでフラれる
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④なんとかアイプチをしなくても二重まぶたになるよう努力
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⑤中学3年〜:天然の二重をゲット
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①赤ちゃん〜小学生まで
母はくっきり二重、父は一重。父親似の完全一重で生まれました。小学生の頃は一重だとか二重だとか一切気にしてしていませんでした。父が厳格で、バラエティー番組なども見せてもらっていなかったので、おしゃれの情報なども知りませんでした。
②中学入学
少し都会の学校に入学したところ周りは可愛い子だらけ!お姉ちゃんのいる子が多く、刺激を受けまくり。学則では禁止されていましたが、通学時に少しずつメイクをするようになりました。そんな中、一番仲がよかった子からアイプチを教わります。彼女は二重ではあるものの左右差があることを悩みにしていて、片目にアイプチを使っていました。
③初めての彼
小学生のときから知っていて、中学で別々になってしまった男の子と再会、付き合うことになりました。しかし、アイプチをしていることが理由で半年でフラれました。「可愛く見せたくて、好かれたくて頑張ってたのに」と思う一方、彼は小学生の時から知っていたので、昔のままの私でいいのに、分かりやすくアイプチだとわかるメイクを見ているのが嫌だったのかも。
二重まぶたになるために
フラれたことより、やはり目の上が張り付いているように外からは見えるんだ、ということが嫌で、なんとか自然な二重まぶたになろうと、以下のことを始めました。
・ダイエット(まぶたが薄くなるように)
・朝はあご・首回りなどをマッサージして顔のむくみを取る
・メイクの時はビューラーをしっかりして、目を立ち上げる
・時間があると、眉毛を釣り上げ、目の上に窪みを作ったまま目をぱちぱちしまくる
・夜寝る時もアイプチをしてクセをつける
・お風呂で鏡を見ながらまぶたが薄くなるようマッサージ
・たまたまこの時期、視力低下でコンタクトをするようになる
(目の表面に少し厚みができ、二重になりやすくなった気がする)
しばらく続けていると、アイプチ(のりやテープ)を剥がした後もしばらくはクセが残るようになり、それが徐々に濃くなり、まばたきをしながら目に力を入れるとまぶたが奥に入り込んでいく感じが出てきて、平行二重ができました。
今では、単なる二重まぶたではなく、二重の線と目の間に、さらにシワが生まれ、三重、四重のようになっています。
まとめ
中学生ごろは、ちょうどたくさんニキビができたり、別のパーツのコンプレックスもあって、ずーっとお風呂で鏡を見て悩んでいました。
学校内には整形をしてる子はいましたが、まだかなり珍しい時代で、術後、しばらくその子のまぶたが腫れていたのを覚えています。
今は整形へのハードルがかなり低くなっていますが、そうは言っても踏み出すのに必要な勇気は少なくないはずです。
なんとか自力で二重を作るために、大事なのは「クセづけ」だと考えています。最近は夜用ののりもありますし、テープもたくさん種類があるようです。人によってはクセがつきにくい、まぶたの厚めの人もいるでしょう。そのような人はまぶたを薄くすること、目の上に窪みを作ることを意識してみてはどうでしょうか。
鏡を見て、なりたい顔のイメージを持つこともモチベーションを維持するたまに大切だと思います。
⚠️まぶたは皮膚が薄く、目という大切な場所の近くでもあります。くれぐれも力加減ややりすぎに注意して取り組んでください⚠️
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